津山納涼ごんごまつりIN吉井川 実行委員会［公式］

今年で第47回を迎える「津山納涼ごんごまつり IN 吉井川」。長く市民に愛されてきたこのお祭りには、吉井川への感謝と、地域の未来をつなぐ想いが込められています。

今回は、ごんごまつり企画部会 副部会長　部会長・片山さん、副部会長・上山さんより、今年のごんごまつりに寄せるメッセージをお届けごん♩

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企画部会長の挨拶

津山納涼ごんごまつりは夏の一大イベントとして、今年で第４７回目を迎えます。

今年度のスローガンを「Ｎｅｗ Ｓｔｅｐ つながる笑顔」と考え、市民の皆様が笑顔で快適に楽しめるまつりを目指すために、花火大会や多彩なイベントを実施し、来場者の皆さまに忘れられないひとときをお届けしたいと思います。

これまで紡いできた歴史を大切にし、ごんごまつりから生まれる人々のつながりや喜び、心温まる瞬間を笑顔にかえ、未来に向けた新しい一歩とします。

本年は【おどり分科会】【花火・ステージ分科会】【ＰＲ・イベント分科会】【環境・資金分科会】の4つの分科会を中心に企画していきます。第４７回津山納涼ごんごまつりが新たな一歩を踏み出し、地域と人々の笑顔をつなぎ心に深く刻み込まれる特別な時間となることで、地域の誇りを未来に伝え、すべての人々の笑顔につながることを心から願い歩んでいきます。

企画副部会長の挨拶

本年度ごんごまつり企画部会副部会長の上山春洋と申します。

本年で第47回を迎える「津山納涼ごんごまつりＩＮ吉井川」ですが、「よみがえれ川の魂」をメインテーマとし、市民から愛されてきた吉井川に対する感謝の意を表し、歴史を創り、観光にも役立つまつりへと時代と共に変化をしながら今日まで開催されてきました。

これまで多くの先人から力強く受け継がれてきたまつりへの情熱を継承し、参加する一人ひとりが主人公となることで、心をひとつに市民総参加型のまつりを創造します。

本年も熱中症対策や様々な困難や課題がありますが、しっかりと向き合い、まつりという火を灯し、この地域を明るく照らしていきたいと願っています。

第４７回津山納涼ごんごまつりＩＮ吉井川　企画部会

企画副部会長　上山春洋

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🌊 よみがえれ、川の魂。

津山よ、永遠であれ。我々は、永遠の時の流れにあって、先人から受け継がれてきた歴史、伝統、そして文化を次世代に引き継ぐ責務を負っている。

本年で「津山納涼ごんごまつりＩＮ吉井川」は第46回を迎えます。津山納涼ごんごまつりは、経済の動脈として地域を支え人々を交わらせてきた母なる川である「吉井川」に対する意識の高揚、そして「吉井川」を想う人々の魂の復活を目指し「よみがえれ川の魂」をメインテーマに開催されてきました。まつりという共通の一つのテーマに取り組むことで、人と人、地域とのつながりや連帯意識が向上し、郷土愛の高揚へとつなげていきます。メンバー一丸となってまつりを盛り上げることで市民を巻き込み、心をひとつにする市民総参加型のまつりの創造に向けて力強く邁進しましょう。今年度の津山納涼ごんごまつりでは、これまで数多の先人から受け継がれてきたまつりへの情熱を継承し、さらに先の次世代まで続くような沢山の夢中を作り出すようなまつりにしてまいりましょう。

テーマ：心が夢中になる方へ

分科会構成を「おどり分科会」「花火・ステージ分科会」「ＰＲ・イベント分科会」「環境・資金分科会」の4つの構成とし、迫力のあるごんごばやし、和っしょい！津山による踊り連による演舞、「夢」をテーマにしたステージ、県下最大級の花火やご好評いただいている花火協賛席の運営、各種PRや昔ながらの縁日イベント、7年ぶりの復活となるお化け屋敷、日常に溶け込むグッズ作成や環境にも配慮した運営となるように各分科会も奮闘しております。私のごんごまつりに対する原風景として、おどりやステージ、花火などによりたくさんの方々が「夢中」になっている姿がありました。私たちが情熱をもって運営し、たくさんの方々に夢中になっていただき、次世代により良いまつりを引き継いでまいります。

第46回津山納涼ごんごまつり企画部会

企画部会長　森岡寛人

　本年で３８回目を迎える津山納涼ごんごまつりＩＮ吉井川は、経済の動脈として地域を支えた母なる川である「吉井川」を想う人々の魂の復活を目指し、「よみがえれ川の魂」というメインテーマのもと、見物型のまつりから市民総参加型のまつりへという想いと共に連綿と受け継がれてきました。
　本年も大切に創り上げられてきた津山納涼ごんごまつりＩＮ吉井川を創始の想いを大切に継承し、参加する一人ひとりがまつりの主人公となることで創り上げられる市民総参加型のまつりを目指して企画・運営を進めております。 例年大きな盛り上がりを見せている３０組２０００名を超える参加者によるごんごおどりや様々な出演者による多彩なステージ、夏祭りらしい縁日と館、賑やかな夜店などに加えて本年は縁日での水を用いたプログラムやスラックライン体験などを実施予定です。
　そしてラストを飾る大花火大会では世界花火競技会優勝の花火師による日本トップクラスの技術と日本の伝統的な和火のコラボレーション、さらに県北初のグラデーション花火など量だけでなく質にもこだわった津山でしか見られない花火プログラムを計画しております。企画部会メンバー一丸となって市民の皆様に楽しんでいただけるよう準備を進めておりますので、８月６日、７日は是非、津山納涼ごんごまつりＩＮ吉井川へお越しください。

第３８回津山納涼ごんごまつり 企画部会
企画部会長  小笠原　翔太